第0話 2024年1月10日スタート!予告編
医療行為は一切許されないけど患者さんの身の回りの世話をする 医療現場の縁の下の力持ち“ナースエイド” 主な仕事は、患者の食事や排せつの世話、入浴や着替えの補助など、 最もパーソナルな時間を共有するナースエイド。 「医者が患者の身体を治すプロならば、ナースエイドは、患者に寄り添い心を癒すプロ」 主人公で“新人ナースエイド”の桜庭澪(川栄李奈)が、病院で巻き起こる患者たちの仕事、恋愛、家族… ありとあらゆる問題を解決!! …彼女には、ある想定外の秘密が… このドラマは、二転三転の裏がある!! |
第1話 くせ者ナースエイド誕生!
ナースエイドは医療を支える縁の下の力持ち。 超有名病院に勤め始めた新米ナースエイド桜庭澪(川栄李奈)は、ドが付く程の医療オタクで前向きバカ。変わり者で俺様タイプのイケメン天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)と衝突しながら、クセが強い患者の悩みを解決していく。『感情を大切にするナースエイド』と『技術至上主義の天才外科医』…、二転三転の医療エンターテインメント開幕!そして、この物語には驚愕の裏がある……。 |
第2話 モンスターナースエイドvs超わがままVIP患者!
「私は…人殺しです」自身の秘密を打ち明けた新米ナースエイド・澪(川栄李奈)は、オペ室での一件で病院中から腫れ物扱い。おまけに根も葉もないウワサまで流されて…。そんな中、特別個室にガンで入院中の人気インフルエンサー・高梨萌(恒松祐里)が突然手術を拒否。執刀医の大河(高杉真宙)の説得にも全く応じない。大河に頼まれて澪も説得に当たるが…。萌が手術を嫌がるワケとは!?そして澪の過去には一体何が…!? |
第3話 明かされる衝撃の過去
「姉は…シムネスだったんです」――澪(川栄李奈)は亡くなった姉・唯(成海璃子)のことを大河(高杉真宙)に打ち明ける。そして何故、澪はナースエイドになったのか…?全てを告白した途端、澪は“ある事件”に巻き込まれ、大河の部屋で一夜を明かすことに!?そんな中、相馬(矢本悠馬)の親友が、前触れなく突如人格が豹変してしまう“謎の病”に襲われる。彼の体をむしばむ病魔の正体に澪と相馬は衝撃を受ける…! |
第4話 新たなクセ強キャラ現る!
「唯は自殺じゃない…殺された」――。澪(川栄李奈)は、姉・唯(成海璃子)の死に他殺の可能性があることを、唯の元彼で刑事の橘(上杉柊平)から聞かされる。橘によると、唯は生前、ある男について調べていた。男の名は辰巳浩二。半グレ集団のリーダーで、特殊詐欺や違法ドラッグなどあらゆる犯罪に手を染め、場合によっては殺人すらいとわない危険人物だ。警察も辰巳を捕まえようと躍起になっているが、今のところ居場所さえつかめていない。 |
第5話 衝撃!大河の裏の顔
澪(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河(高杉真宙)を目撃する。刑事の橘(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。だとすると、何故大河があそこにいたのか…?大河と辰巳はつながっている…?姉のこと、辰巳のこと、そして大河のこと…。分からないことだらけで澪の頭の中はグチャグチャ。 |
第6話 消えない大河への疑惑と加速する謎
澪(川栄李奈)が仕掛けたGPSを頼りに、橘(上杉柊平)が辰巳(やべきょうすけ)を逮捕した。しかし、取り調べの結果、辰巳は澪の姉・唯(成海璃子)の死とは無関係だったことが判明。やはり唯は自殺だった…?複雑な思いの澪に、橘は他殺の可能性を捨てきれないと言い、唯のノートPCに残っていた1枚の写真を見せる。写っていたのは……、大河(高杉真宙)。さらに、唯のノートPCには星嶺医大の統合外科に関する資料が大量に残されていて…。 |
第7話 急展開!クセ強キャラたちの裏の顔!
「桜庭澪を監視すればいいんですね」――澪(川栄李奈)は先輩ナースエイドの晴美(水野美紀)が、誰かの命令で自分を監視していたことを知って大きなショックを受ける…。晴美に監視を命じたのは一体誰?何のために…? 頭の整理がつかず混乱する澪に、大河(高杉真宙)が寄り添う…「冷静になって考えろ」。大河の考察では、晴美に澪の監視を命じたのは、澪の姉・唯(成海璃子)を殺した人物。 |
第8話 明かされる大河の過去
刑事・橘(上杉柊平)の言う“星嶺医大の秘密”とは一体…?澪(川栄李奈)は姉・唯(成海璃子)の死に星嶺医大が関わっていることを知り、混乱を隠せない・・・。そんな中、突如大河(高杉真宙)の家族だという少女・小夜子(永瀬ゆずな)が入院してくる。今すぐに手術が必要な危険な状態だが、小夜子にはどうしても手術を受けられない複雑な事情があって…。大河と小夜子の関係とは一体…?この少女の登場により、大河の知られざる過去が明らかに…。澪との思わぬ共通点が見えてくる…。 |